気多神社の清泉

けたじんじゃのせいせん

住所 富山県高岡市伏木一宮
連絡先 高岡市観光物産課tel0766-20-1301
交通 JR氷見線越中国分駅より徒歩20分

国道415号線を氷見から伏木方面へ進み、雨晴らし海岸を過ぎます。伏木高校前からしばらく行くと気多神社口の信号が有ります。右折してしばらく進むと写真のような気多神社の石段が見えてきます。
気多神社のある伏木は、万葉の歌人「大伴家持」が越中の国守として赴任してきた土地。境内には大伴家持を祀った大伴神社もあります。

左手駐車場に車を止めるとすぐ脇に清泉があります。
この清泉は気多神社が建立される以前に湧き出していたと言われています。神社では古くから神事の水として使われています。


整備された清泉は龍の口から手水鉢へ注がれています。


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